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恩師

 昨年末岡山大学農学部の後藤教授から私の恩師である小西国義先生が今年の2月1日に「松下幸之助花の万博記念賞」を受賞されるとの連絡がありました。
小西先生は、南米アルゼンチンの花生産を企業化するのに尽力され国内でもキク、カーネーション生産を近代的花き生産を形づくった方です。
つまり花き生産を趣味生産から1つの産業として発展させた方です。
小西先生の口癖は、実験は「秤と物差しあればできる。」でした。
確かにT検定やF検定などではじめて推計できる結果では農家に直接役に立つ実験とは言えないでしょう。
実験結果が目で見て明らかに差があって初めて農家はその技術を使おうと思うのです。
先生は今の科学者と違い絶えず現場と直結した実験で成果をあげてこられました。
当然研究室でも学生に対しても厳しくある晩に私たち4年生が研究室で酒を戴いていたところ小西先生が急に入ってこられ真っ赤な顔で「君たちは研究者にはなれません!」と一喝されました。
確かに同級生6人いましたが誰一人として研究者にはなれませんでした。
しかし30年以上経ちましたが6人みんなそれなりに花き産業に貢献しています。
 ある日先生が禁煙宣言をされました。
わたしも当時は喫煙をしていましたが突然のことでびっくりしました。
ところが1週間ほどして小西先生の部屋に用事があり入っていくと小西先生が慌てて煙草を消す姿を見てしまい何かやばいものを見た思いと
「先生もやはり人間であった。」
という思いでうれしくなったのを覚えています。
今も私は小西先生に習ったことに感謝をしています。
平成7年(卒業から14年)に私が農林大臣賞を受けた時に先生が送ってくださったハガキです。

hagaki.jpg

いくつになっても先生と生徒ありがたいと思います。
以下何回かに分けて小西先生に教えていただいたことを思い起こし書かせて頂きます。
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